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2021/07/26

土間のある暮らし

土間のある暮らし 画像

こんにちは!

瑞浪の工務店、一建の安藤です😊

今回は土間の魅力についてご紹介したいと思います!


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土間というと、昔ながらの日本家屋で使われているイメージが多いですよね。

土間は、屋外と居室との間に設けられた土足で歩ける空間のことです。昔の家では台所や玄関などに土間が作られ、家の中にある屋外空間として、かまどが置かれたり、外から持ち込んだものを置く場所として使われていました。そんな土間もコンロを使うようになったり、倉庫やガレージに物を置くようになったため、だんだんと私たちの暮らしから見かけなくなりました。

しかし、最近再び土間の人気が高まっています。現代の土間がどのように使われているかご紹介したいと思います。


 

収納スペースとして

自転車やベビーカー、スノーボードを外からそのまま持ち込み、置いておくことができます。また、室内に収納するには少し抵抗のある、屋外で使うお子様のおもちゃやガーデニンググッズも土間なら気にせず持ち込みことができます。アウトドアが好きな方は、バーベキュー用品などのアウトドアグッズを置いておくのにも良いですね。

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趣味を楽しむスペースとして


土間があると、天候を気にせずいつでもガーデニングなどの趣味を楽しめます。土間はリビングやダイニングとは異なり、土足での作業が可能です。そのため、天候の悪い日には、土間で土いじり、または自転車やスノーボードの手入れをすることも可能です。ガーデニングによって土間が汚れた場合でも、ほうきを使って簡単に掃除ができます。
 

また最近ではDIYの重要が高まっていますが、DIYやお子様が工作をする場所としても最適です。

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冬の日射エネルギーを蓄熱する間として

土間というと寒そうなイメージがありますが、土間の南側に窓を設けることで蓄熱層となり、冬暖かく過ごすことができいます。その代わり夏は暑くなってしまいますので、ブラインドやシェードをつけるなどして、夏の日射を遮る工夫が必要となります。土間に使われるコンクリートは熱伝導率が高いので、しっかりと日射を遮れば、夏はひんやりとした快適な空間になります。

今回は現代の土間の使い方を3つご紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか。収納や趣味といった様々な用途で使用できるのも土間の魅力の一つです。自転車など外に置いておくと盗難の心配のあるものを室内で保管できるのは安心ですよね。段差や寒さなどのデメリットもありますが、ご紹介したようにメリットもたくさんあります。

この記事を読んで、土間もある暮らしも良いなと思っていただけましたら、是非取り入れてみてくださいね♪

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