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みなさん、こんにちは!
東濃エリア(土岐市、瑞浪市、恵那市、中津川市)を中心に高性能でお洒落な家づくりをしております、株式会社一建の安藤です🌸
最近は朝晩の冷え込みが一段と強くなり、すっかり冬らしい空気になりましたね。つい先日まで「紅葉がきれいだなあ」と思っていたのに、気付けば季節はすっかり冬へ。毎年のことですが、季節の移り変わりの早さに驚かされます。
そんな中、先日 多治見市の永保寺で初開催されたライトアップ を見に行ってきました。今年が初めてのライトアップということで、どんな雰囲気かワクワクしながら向かったのですが、期待以上の美しさでとても感動しました。

池に映り込む紅葉と建物の光がとても幻想的で、実際の景色と水面の景色がつながって見えて、まるで1枚の絵のよう。静かな夜の中で、鮮やかな色と光だけが浮かび上がる感じがとても印象的でした。“この景色が見られる地域に住んでいるんだな”と思うと、改めて地元の魅力を感じる瞬間でした。
さて、余談はここまでにして本題に入りたいと思います😊弊社ではお客様から敷地や予算の関係で「家はコンパクトにしたいけれど、暮らしやすさは妥協したくない」というご相談をよくいただきます。
実は、家は広さだけで使い勝手が決まるわけではありません。ポイントを押さえることで、コンパクトでも快適に暮らせる家はつくれます。今日は、家づくりの打ち合わせでもよくお伝えしている “暮らしやすさが大きく変わる3つのポイント” をご紹介します。
家は“歩く距離”が短いほど使いやすくなります。特に毎日何度も使う場所は、できるだけ近くにまとめるのがコツです。

例えば…
キッチンとダイニングを横並びにして配膳をラクに
洗濯 → 干す → しまう の動線を一直線に
玄関近くにコート収納やランドセル置き場
動線がスムーズになるだけで、体感の広さや快適さが大きく変わります。
コンパクトなお家ほど、収納の“場所”がポイントになります。大きな収納をひとつ作るより、必要な場所に必要な量を分散させるほうが片づきやすくなります。

たとえば…
脱衣所にタオル・下着・洗剤が置ける“まとめ収納”
キッチン横のパントリーで食品庫と日用品を一括管理
リビングに「出しっぱなし対策」の小さな収納
“使う場所にしまえる”ことが暮らしやすさにつながります。
実際の面積が同じでも、「抜け」があるとお家は広く感じます。

窓の配置で外へ視線が抜けるようにする
天井を一部高くして開放感をつくる
低い家具で圧迫感をなくす
Ⅱ型キッチンで空間を広く使う
少しの工夫で“視覚的な広さ”はぐっと変わります。
冬は家の中で過ごす時間が長くなる季節。だからこそ「広さの感じ方」「動線の良さ」「収納の位置」など、日々の暮らしやすさが本当に大切だと感じます。
今回ご紹介した
・動線
・収納配置
・視線の抜け
は、コンパクトな家づくりでも大きく差が出るポイントです☝✨
そして今まさに、これらの工夫をぎゅっと詰め込んだ 30坪の完成見学会 を中津川市にて開催しています。実際にご見学いただくと、「開放感のあるLDKですね!」「動線が短くて効率的!」と多くのお客様に驚かれます。
写真や図面だけではわからない“広さの感じ方” “暮らしやすさ” を体験できる機会です。ぜひ、家づくりの参考に、お気軽にお越しください。スタッフ一同、お待ちしております!
ご予約はこちらから👇
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一建は東濃でマイホームをお考え中の方に
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