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46歳を迎えました!腰と膝が痛い代表の山田です。
私が若かりし頃に建てた我が家は、寝室&衣類クローゼットをどちらも2階につくるという痛恨のミスを犯してしまったがために、不便で面倒な日々を送っております。
まず家に帰ってパジャマに着替えた後、今日着ていた衣類を全て2階まで持って上がらないといけません。これをしないとダイニングチェアーにはスボンが積み重ねられていくし、購入以来ほとんど使われていないランニングマシーンが絶好のハンガーパイプ代わりとなり上着を掛けてしまう。そして奥様の逆鱗に触れます(笑)
そんなわけで、日々この行動をするように心がけている自分に厳しい?私なのですが、実はこの行動は更なる面倒くさい問題を私に与えてくれるんです。
その問題とは、朝起きて1階に降りる時にその日着る服を準備して持って降りてこないといけないということです。そのタイミングで持って降りてこないと身支度する時に再び2階に上がらないといけませんからね。非常に面倒くさいわけです。
そんなわけで、夜寝る前に明日着る服をきちんと準備するという几帳面な暮らしをしている僕なのですが、3回に1回は靴下やら上着やらを2階に置き忘れてしまい、泣く泣く2階に上がっているので、つくづくこの間取りの不便さを、歳を重ねるにつれ益々痛感している今日この頃でございます・・
というわけで、今回はその解決策をお伝えしていきたいと思います。うちが提案するプランの基礎となっていることです。
この上と下を行ったり来たり問題は、そもそも2階建てでなければ一瞬で解決します。ですので、平屋が建てられる土地なら平屋一択にするくらいだと考えてます。
想像してください。寝室も子ども部屋も衣類クローゼットも全てが居間と同じフロアにある暮らしを。片付けるのも取りに行くのも便利ですよね?
きっと子どもたちも自分の部屋を比較的に小さな頃から存分に使ってくれることでしょう。
想像してください。洗濯物を2階に干しに行くこともなければ、洗濯物を2階に取り込みに行くこともなく、洗濯物を片付けるために上下を行ったり来たりする必要がない暮らしを。つまり家事動線なんて全く気にしなくていい暮らしを。
きっとそれだけで家事時間の短縮になりますし、子供から目を離すことも少なくなるし、なにより気持ちにゆとりが生まれることでしょう。
というわけで、弊社では基本平屋を提案しているし、実際約半数ほどのお家が平屋なのですが、とはいえ、土地の広さ的な問題で平屋が建てられない場合もあるので、そんな場合は、、、
ことをオススメしています。部屋は2階にせざるを得ない場合でも、衣類置き場だけでも1階につくっておけば、私が直面している問題は99.99%回避出来るからです。上下移動は足腰が劣化しつつある中高年だけに限らず若い世代の子たちでも面倒くさいですしね。
というわけなので、私の実生活の経験談から同じような失敗だけはしないようにしていただけたらと思います。ほんのわずかな違いのようですが、暮らしやすさに大きな違いをもたらすのでぜひ参考にしてください!
それでは、、、
WELCOME!
一建は東濃でマイホームをお考え中の方に
丁寧に、親身になってサポートします。
ぜひ一度お気軽に
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