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みなさん、こんにちは!
東濃エリア(土岐市・瑞浪市・恵那市・中津川市)で高性能でお洒落な家づくりをしております。
株式会社一建の板橋です。
今回は建物全体の荷重を支える最も重要な基礎工事についてお伝えしたいと思います!
完成するとほとんどが地面やコンクリートの中に隠れてしまうため、特に重要なポイントを4つご紹介します。
基礎の寿命を左右します!!
「かぶり厚さ」とは、鉄筋の表面からコンクリート表面までの厚さをいいます。
住宅基礎では一般的に、
・外周部:40mm以上
・内周部:30mm以上
のかぶり厚さを確保するよう施工します。
「たった10mmの違い?」と思われるかもしれませんが、この厚さには大切な役割があります。
コンクリートは一見すると水を通さないように見えますが、実際には非常に小さな隙間があり、水分や空気が少しずつ内部へ入り込みます。
かぶり厚さが不足すると、雨水や湿気、空気中の二酸化炭素が鉄筋まで届きやすくなり、鉄筋が錆びる原因になってしまいます。
そのため施工時にはスペーサーを使用し、鉄筋が動かないよう管理しながら、適切なかぶり厚さを確保します。
鉄筋は、ただ重ねれば強くなるわけではありません。
鉄筋同士にしっかりと力を伝えるためには、十分な長さを重ねたり、コンクリートの中へ埋め込んだりする必要があります。この長さを定着長さといいます。
住宅基礎では一般的に40dが基準となります。
「d」とは鉄筋の直径です。

例えば、
* D13(直径13mm)の鉄筋なら
13mm × 40 = 520mm
* D16なら
16mm × 40 = 640mm
以上の定着長さが必要になります。
なぜこれだけの長さが必要なのでしょうか。
コンクリートと鉄筋は、表面の付着力によって一体となって力を負担しています。
定着長さが不足すると、大きな地震などで鉄筋がコンクリートから抜けるような力が働き、本来の強度を十分に発揮できない可能性があります。
見えない部分ですが、耐震性能を確保するうえで非常に重要なポイントです。
コンクリートは打設した翌日には硬く見えますが、完全に強度が出ているわけではありません。
コンクリートは時間をかけて少しずつ強度が増していきます。
一般的に設計基準強度に達するまでには**約28日(4週間)**かかります。
そのため、打設後は適切な養生期間が必要です。
養生とは、
* 急激な乾燥を防ぐ
* 直射日光から守る
* 高温・低温の影響を抑える
など、コンクリートが十分な強度を発揮できる環境を保つことです。
この期間を適切に管理することで、ひび割れの発生を抑え、耐久性の高い基礎につながります。
④雨の日にコンクリートを打設しても大丈夫?
「コンクリートを流している日に雨が降っていて心配でした。」
これは、お客様から最も多くいただく質問の一つです。
実は、コンクリートは乾燥して固まる材料ではありません。
セメントと水が水和反応という化学反応を起こすことで硬化していきます。
つまり、固まる仕組みは「水分が蒸発すること」ではないのです。
そのため、打設後に小雨が降ったからといって、すぐに品質が悪くなるわけではありません。
ただし、
* 打設直後に激しい雨が降る
* 表面に大量の雨水がたまる
* 仕上げ前に強い雨を受ける
といった場合には、表面のセメントペーストが流れたり、水セメント比が変化したりして、仕上がりや品質に影響を及ぼす可能性があります。
見えない部分こそ、家の品質を決めます
住宅は、完成すると内装や外観に目が向きがちです。
しかし、本当に家の寿命や耐震性を左右するのは、完成後には見えなくなる基礎や構造部分です。
一建では、こうした見えない部分にこそ妥協せず、一つひとつの工程を丁寧に確認しながら施工を行っています。
家づくりをご検討中の方は、ぜひデザインだけでなく「見えない品質」にも注目してみてください。
それが、何十年も安心して暮らせる住まいにつながります。
WELCOME!
一建は東濃でマイホームをお考え中の方に
丁寧に、親身になってサポートします。
ぜひ一度お気軽に
ご相談ください