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2025/05/26

住まいstudio見学記①

住まいstudio見学記① 画像

こんにちは!

東濃エリア(土岐市、瑞浪市、恵那市、中津川市)を中心に高性能でお洒落な家づくりをしております。

株式会社一建の平尾です!

突然ですが、、、

このブログをご覧いただいているみなさまへ。

いい家  とはどんな家だと思いますか?

私新人平尾、お家づくりの勉強のため、大阪に行ってきました!

目的地はこちら ↓ ↓ ↓

📍LIXIL南港ショールーム 「住まいstudio」

住まいstudioは巨大な冷蔵空間の中に断熱性能の異なる3つの部屋がある体験型ショールームです。

手や足で触れて室内温度の違い、快適さの違いを体感できます。

今回のブログでは、私の驚きや学びをなるべくリアルにお届けしますので、

「家って、何を基準に選ぶべき?」と考えている方、家づくりをこれから始める方々のヒントになれば嬉しいです😊

❄️冬体験

「昔の家」「今の家」「これからの家」この3つ部屋で、外気温0℃の真冬の環境下、

エアコン20℃に設定時の室内温度の違い、快適さの違いを体感できます✨

🏠昔の家:昭和55年 (1980年) 基準

日本で初めて設けられた「省エネルギー基準」による住宅です。住宅の断熱性能はこの基準からスタートしました。


部屋の中に入った瞬間から寒い!本当に寒いです!

床は結露してしまうくらい冷たいのでスリッパなしではいられません、、

エアコンのないトイレ、廊下は極寒でした。

床だけではなく窓も冷たいので、分厚いカーテンが昔の家の特徴です。

🏠今の家:平成28年 (2016年) 基準

現在の「省エネルギー基準」による住宅です。より断熱性能の向上が求められるようになりました。


昔の家と比べると、確かに快適にはなっているのですが、まだ寒いです、、

窓の付近や足元がひんやり。

換気口から空気が出ていて、これがかなり冷たく感じました。

「寒くはないけど、快適とも言えない」というのが正直な感想です😓

🏠これからの家

居住者の健康維持と快適性向上を主目的として民間団体・有識者で設立された委員会で定めたより高い基準による住宅です。

 ※HEAT20「2020年を見据えた住宅の高断熱化技術開発委員会」


昔の家、今の家と違い、入った瞬間から暖かい!

エアコンのない部分も温度差をあまり感じませんし、これまでと違い窓・床冷たくありません!

金属の椅子を触っても、全く冷たくありませんでした!外気温0℃とは思えない!これも驚きです!

部屋全体が保温されているようで暖かいです

サーモカメラで見ても一目瞭然です📸

❄️0℃体感

次は家の外側から窓を実際に触れて体験できるコーナーです。

外気温0℃を再現した空間なので極寒でした。まるで冷蔵庫の中にいるようでした、、

・昔の家

・今の家

・これからの家

それぞれの窓を順番に触って冷たさの違いを比較できます。

昔の家が一番冷たいかと思いきや、なんと、、これからの家が一番冷たかったんです!

これは家の中の暖かい空気が外に逃げていない=断熱性能が高いということだそうです。

逆に言えば昔の家は室内の熱が窓を通して外に逃げてしまっている状態です。

せっかく暖房で空気を温めても無駄になってしまいますね、、


「いい家」とは、、


部屋の中が快適な温度であるか、がとても大切だと実感しました。

住まいStudioでは、こうした違いを実際に体験しながら学ぶことができます。

百聞は一見に如かずです!ご家族でのお家づくりの参考に、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか?

まだまだ書きたいことがたくさんありますが今回はこの辺で、、

続きはまた次回のブログに書きますのでお楽しみに✨

以上平尾でした🌈

WELCOME!

一建は東濃でマイホームをお考え中の方に
丁寧に、親身になってサポートします。

ぜひ一度お気軽に
ご相談ください

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